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「ウェブ時代をゆく」読みました

ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書 687)ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書 687)
梅田 望夫

筑摩書房 2007-11-06
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やはり開発ができるようなスキルが必要なのだろうなー。それは難しいけれど、今からどうするか、数年先を見据えてやりたいことを続けていきたい。
筋少ファン的に面白いのが、本の内容でよく出てくる「オープンソースで飯が食えるのはとほうもない夢だったが、ネットの発達により夢ではなくなった」というところ。オーケンが言うところの「ロック」で飯が食えるのは…「バンドブーム」となるんだとw
それから、ネットにより夢が叶った事例として、アメリカで一人のインディーズミュージシャンがブログで曲をアップして、ファンがついて人気が出て曲のダウンロード販売で収益にもなったというところ。メジャーと契約してトップを目指すことはしないけれど、こうして好きな事をして食べていけるという。
日本でも、ネットの普及でさらにこういうミュージシャンが増えるのでしょうね。
オーケンが読んだらエッセイでつっこみしそうだ。
なんでかというと、この事例の件を紹介した記事のタイトルが

米「ニューヨーク・タイムズ」紙
2007年5月13日に掲載された記事
「セックス、ドラッグ、そしてブログを更新すること」

訳文がありました。
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まだ続くみたいです。あとで読もう。