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ロバートホール(1/12)

公式サイトで感想を見ていると、30代が多いかと思ったら、けっこう小中学生も楽しんでいるみたい嬉しいですね。中でも面白かったのが、友達の間で『やはぎ』が流行語になって、『これやはぎの味がする』とか使っているという子が笑った。いいなぁ(笑)私も中学生になって加わりたいよ。
今回は「成人の日スペシャル」ということで、コントの合間にちょっとしたトークがあったけど、ちゃんとコントも3本あって良かった。全員それぞれ話したんだろうけど、紹介されたのはくりぃむと小木と三村のみ。あとはテロップに被って流れた中川家と村上。大竹のも見たかったけど、もうやらないかな。くりぃむは当時コンビ結成する頃で、最初は上田のほうがボケだった為に紹介された宣材写真で上田がウドちゃんかおさむちゃんみたいな変顔しているという。「ボケといえばこういうイメージだったんだよね」と上田が言い訳していた。たしかに今からすれば信じられないけど、上田のあのキレ味鋭い例えつっこみは最初からあった訳じゃないのだろう。20歳の自分に一言上田は、「この後つきあう彼女にモンシロチョウをプレゼントされた」と。不思議ちゃんだったのか?(笑)そして有田は証明写真のようなモノクロで、お笑いの人とは思えない地味な顔をしている。上田がそれを見て「こいつには出会って無い」と(笑)有田は20歳の自分に一言、「これからコンビ組む上田晋也は、いい奴だよ」なんて言って、「恥ずかしい」と言われてた声は礼二かな?上田は「なんでそんな事言わなきゃならないんだ」とつっこみながら笑ってたけど、有田は微笑んでどことなく幸せそうな表情してた。しかし笑ったのは小木がハワイに居た頃、タイに旅行に言って恋に落ちた現地の女性が実は男だったという(爆笑)本当なのかよ?剛は小学生みたいな顔してたけど、写真の回りにいた友達がみんなメタル系の長髪なの(笑)やっぱりそういう仲間が回りにいたんだね。村上はまだそんなに年経って無いだろう。あまり変わって無いし、みんなに可愛いって言われてた。
さて、コントは「北八先生」「ウィーン小ボケ合唱団」「追っかけ」の3本。「北八先生」今度は「中国人はみんな死んだらキョンシー、生きてる人は4、5人だよ」だって(笑)前はみんな生きてるだったのにひっくり返ってるのが可笑しい。有田の生徒役は「佐藤」という名前だったのか。どうしてこんな先生に何度も相談しにくるのか不思議だし(笑)上八先生とのショートコントも可笑しくて、息もぴったりだなぁ。これだけでも全国営業回れるよ(笑)
「ウィーン小ボケ合唱団」は2回目。今度はお正月の歌で、三村のツッコミの入るスキが短くて無理矢理入れて苦しそうな顔してるのが笑える。そして上田をわざと笑わせようとしてまんまとハマってしまう。そして大竹が一言「ヘイって・・」ヘイはツッコミじゃないだろうと(笑)それでまた上田が吹き出してた。
最後は「追っかけ」これだったんだ、みんな上田の格好してたやつは。まさに上田がいるからこそ出来たコントで、逆転の発想というか、この手があったか!みたいな笑いがあったね。だっていつも上田のツッコミに「出たよ〜」って思うもん(笑)三村は上田のコントでのツッコミを真似するが、有田は「楽屋でのマネージャーとのやりとり」って、相方しか知らない所で(笑)これまた雰囲気出てるなー。上田のモノマネって誰かやりそうで見た事ないと思う。続編も期待したい。
エンディングではまた先週から小木の「おぎ橋巨泉」がツボで、思わず家で真似して「ウッシッシー、マッハふみふみ」やってしまう(笑)今回のクイズは「上田のだめな所」三村が「安定した司会業をやろうとしている」と言われてみんなにそうだと同意され、上田が否定するのだが、答えは「さまぁ〜ずが入ってから不機嫌だ」という、小木はさまぁ〜ずとくりぃむをまた上々みたいに対立させたいの?(笑)みんなは「上田は自分の番組だと思ってるから」と言われて上田は否定してたけど、不機嫌というのではなくて、やはりさまぁ〜ずがメインに加入した訳だし、気合いの入れ方がまた強くなったんじゃないのかなと思う。
公式サイトを見てると、なんだかメンバーは固定の方向みたいで、ゲストはごくたまに来るぐらいなのかもしれない。公式サイトの抽選とキャラ募集も気になるのだが、まだキャラ応募は無いのだろうか。私もリクエストしてみたいけど傾向がつかめないなぁ。