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感想

年明け最初の放送。岡村が正月休み中に、実家に帰って地元の友達と会った話などをしていた。面白かったのが「機械の体を手に入れたおばあさん」の話で、岡村の92歳のおばあさんが心臓ペースメーカーを入れることになり、おばあさんは今まで手術したことがなかったので、自分がもう死ぬと思い込んで「死ぬんやろ?先生はっきり言ってください」となかなか受けてくれなくて、家族全員で説得したんだとか。手術はすぐに終って、結果すごく元気になったとか。岡村が「おばあちゃん、機械の体を手に入れたんやで」と声をかけて、おばあちゃんが「いややわ!」と話したという様子がすごく暖かくて微笑ましい。その話を聞いたやべっちと一緒に「あの調子ならまだまだ生きるで」と確信してた。

正月休み中のネタお蔵だし放送ということで、録音なんだけどわざとらしく生放送のように、お正月はどう過ごしたかという話をして「未来日記」と言ってた。三村はもちろん家族と映画で、「ファインディングニモ」を見に行ったと。どうだった?と大竹に聞かれて「ひれが片方小さいんだよね」とか、とりあえず分かってる限りの情報をたどたどしく話す三村(笑)
大竹はオーストラリアに行くんだそうで、有田が先に行く予定があって「むこうで合流しようよ」と何度か誘われたとか。でも大竹は最初「行くかどうかまだ分からないから」と答えを決めていなかったのだが、いざぎりぎりになって都合がついたので「行くよ」と話したところ、有田は喜ぶかと思ったら「そうなんだ」とそっけなかったそうで、なんだよと思ったと(笑)でも人ってそういう所あるよね〜と三村が納得していた。大竹が聞くと、実は有田は何度も誘ったから、しつこいと嫌がられたかと思って反省してたそうな。それでタイミングを外してOKが出たから拍子抜けしちゃったんだろうねと。なんか有田らしいエピソードだなぁ(笑)これが相手が偏屈な大竹だからまた面白い。どういう話するんだろう?大竹は「合流してないと思う」と言ってたのだが、さて会えたのだろうか報告が楽しみだが、さまぁ〜ずは「前ふりしておいて、後でやらないこと多いからね」と言ってたので、あまり期待しないでおこう(笑)