ページ数最大なので、ボリュームあります！
オーケンの「20周年わりと全作品」本と比べてみました。
タイトルは、曲から取って「ノゾミのなくならない世界〜筋少ファン少女の17年日記」とつけました。
厚みもこれだけあります。
こちら3名様プレゼントしますので、引き続きご応募お待ちしています。
ところで、オーケンの「20周年わりと全作品」本を、夏休みのおでかけ中に一気に読みました！
かなり面白かったです。
オーケンの話の中で、若い頃に作った作品が、その当時にはこんな事して何になるのかと思っていたけれど、後になって映画や舞台、漫画化などされたり、影響された若いバンドマンが出てきたり、そうして形になるのが報われたと思ったという内容のくだりが素晴らしいです。
オーケンは作品に対して、とても細やかに隅々に気を配るところがあると思った。例えば「あとがき」にしても、あまり長く書くとあとがきで感想を語られる作家はどうかと思うので、なるべく簡素にしているという事など。
