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「フューチャリスト宣言」読みました

フューチャリスト宣言 (ちくま新書 656)フューチャリスト宣言 (ちくま新書 656)
梅田 望夫

筑摩書房 2007-05-08
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梅田望夫本の関連としてついポチってしまいました。茂木健一郎さん(そういえばモギケンとか言われてないのか?)との対談本。
読んだあと、頭に残るのはモギケン(せっかくだから続ける)が「世界史のリンゴ」の話(アダムとイブ、ニュートン、Apple)4つ目は自分だとリンゴ柄のTシャツをバーンと見せて、このために仕込んだと説明したら、梅田さんの微妙な反応という部分である。これはモギケンが攻めでいいのか?とか思いつつ、どうでもいいかと読み進めた。
「ネットの側に掛ける」というのは同感だ。私は10数年前に職場で、当時は女性社員は、会社でしかパソコン使わず家ではいらないという意見ばかりで、ネットやるなんてオタクで変わってると思われてたから、私はあまりはまってることを言わなかったけど、数年経って、同じ職場の女性社員はほとんどいなくなり、私はgoogleが出てきたころに便利さを発見して、仕事に役立てるようにした。今ではのびのびと男性社員と一人の女子とネットの話題をしている。
シリコンバレー精神が、「反体制、カウンターカルチャー」というのも、ロックと同じなんだな。その話は若い頃にやはりオーケンから得た知識である。私の下地になる知識はだいぶオーケンから得てるぞ。。


続き。
やはり「モギケン」って言われてた。google:モギケン
そして、上のを書いたら早速梅田さんから☆もらいました。すいませんこんな感想で。じっくり書く時間がないので。母になると早朝、限られた時間でえいやっと書くのを練習にしているのだった。