- ジョーシキの時間２
「アイドルの追っかけにアンケート」に、小倉優子ちゃんがゲストで、そのファンにスポットを当てられてた。常連のファンには本人からあだなが付けられるそうで、みんな「〜りん」と付けられてるという(笑)ファンが喫茶店に集まって話すと話題は「最近のファンはマナーが悪い」というのは、どこも一緒だね。ファンの「たこりん」がスタジオに登場して花束を渡すのだが、腰が引けてしまうのはやっぱりファンだなぁ。太田が「気持ち悪いだろ？」と小倉優子ちゃんにしつこく聞くのが可笑しかった。
- みなさんのおかげでした
「食わず嫌い」のゲストが80年代アイドル特集で、終った後に「夜のヒットしたジオ」とタイトルが付いて、オープニングの歌紹介形式でメドレーをやってた。本人が歌う右下にワイプで当時の歌う映像が入ってるのが面白い。最後にはとんねるずが「雨の西麻布」歌ってる途中でタカさんが歌詞間違えて、テロップが「久し振りなので間違えてます」と入ったり、忘れたーと途中でやめてしまった(笑)昔の映像、可愛かったー。いつの事だったか、そんなに昔だったっけ？とんねるずは色々曲出したなぁと改めて感心した。
後半から毎回見てるのだが、どうかなーと思いつつも結構楽しんでる。裁判のシーンがやっぱり面白い。伊藤君が挟まれておたおたしてる様子とか、ミッチーが急に踊りだしたりしたらどうしようと想像したり(笑)そんな事はないのだがミッチーの役が神経質でいいねー。あと西田敏行の父親役が毎回見所だな。
- 銭金
今回は、原口、上田、東、土田の順番。緑が原口で有田がお休みだった。
原口はものまねをちょいちょい入れてくるから器用だわ。ビンボーさんは劇団員の典型的なビンボーさんタイプ。髪の毛が爆発してるのを泰造に指摘されて「役作りなので」と言うのだけど、いわゆる天パだね。
上田のペローンはいつもちょっとある種の寒気がする(笑)ビンボーさんは冒険家という36歳のおっさん。陽気な性格なので「このうすらハゲ」って上田が突っ込んでも愉快に笑ってたのがいいね。屋根裏に物が置いてあるのをのぞきに行くのに、ビンボーさんが「私以外に見に行った人で帰ってきたことはありません」と言ったり、頭にライトを付けた上田が「この部屋でインディージョーンズするとは思わなかった」と言うのが面白かった。後半では実はミュージシャンを目指してるので曲を披露する。これが今までになく上手かった(笑)しかし「フラノの歌」って、これはどんなジャンルなのか、フォークというかやっぱりキャンプで歌うような感じかな。名倉が気に入って早速エンディングテーマに。「名倉はガイコツ」だったしね(笑)
東の東MAXはまだ調子に乗って「東MAXING！」って回るのは何なの(笑)ビンボーさんは細くて弱々しい男性で、ドラマCDの音効をアマチュアでやってる人だったので、東MAXの登場テーマを作ってもらってた。かなり力作で良かったし、これだけ色々出たら銭金だけでCDアルバム出せるよ(笑)
トリは土田。田園調布に住む会社秘書の女性ビンボーさんだという触れ込みなんだが、ドア空けてみたら本当は劇団員の女性。また陽気でノリが突っ走ってるのはあの年令詐称のおばさんナレーターを思い出す〜と思ったらこの人も年令詐称して28歳と言うけど明らかに30代だと土田が厳しくつっこみを入れる。きっと土田より年上だよ(笑)そして部屋に置いてある「美顔器」出ちゃったよ。土田が「これは女性ビンボーさんの定番です。これでみんな落ちていきますから」と冷たく一言。さらに合気道をやってるというビンボーさんに対決を挑まれ、河原に移動して戦うのだが、土田がやられるかと思いきやあっさり絞めてたのはさすが(笑)部屋でのブレーカー落ちゲームも面白かった。
結局優勝は、冒険家ビンボーさんがCDデビューの為にお金溜めてるという事で、満場一致で決まった。また次回どこかで見れそうで楽しみなキャラだった。今回は有田がいないから物足りないなーとは思ったけど、その後の「NANDA！？」に出たのでこの日はそれで満足した(笑)ナンチャンに「ボケ禁止」と言われても、やっぱり楽しい空気が出来上がるから好きだなぁ。
