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SEXMACHINEGUNS 武道館ライブに行ってきました(8/13)

いわゆる「解散ライブ」というのは、有頂天以来2度目。
会場はバックヤードまでほぼ満員。私は2階バックヤードで見ていたのだけど、とても暑かった。もっともっとたくさんの曲が聴きたかった。ファンもメンバーもスタッフも、会場すべてにいる人が一体となってヘヴィメタルシャウトをした。
日本を誇る日本一の馬鹿メタルバンド。でもすごく真面目できっちりけじめをつけるバンドだった。
1997年の筋少の実質ラストツアーでもあった学園祭ライブで、マシンガンズが対バンしたのを見て好きになって、それからずっと見てきたバンドなので、やはり感慨深いものがある。
・1997.11.1 跡見学園学園祭ライブレポート
http://members.jcom.home.ne.jp/king-show/97txt.html#11gatu1
当時は、好きだけどこんなのでデビューできるのかな?とか、こんなに激しくては長く続けられないだろうと思っていたのだけど、メジャーに進んでから着実に大きくなっていったし、いい曲を次々と出していった。メンバーチェンジもあったけれど、それによる色々なデメリットを乗り越えていったのは、ANCHANGのリーダーシップの力だなと思う。今回の解散ライブでもそれを感じた。解散してメンバーを変えるということでは、やりたかったことは筋少の時と一緒なんだけどね。でも本当にそれをやろうとしたら、ここまで引っぱれる力があるリーダーじゃないとできないんだと思った。どっちがいいとか悪いとかって事じゃなくて、それぞれがそういう性格を持ったバンドなんだということ。

  • 芸能ニュース

http://www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/aug/o20030813_40.htm
http://tochu.tokyo-np.co.jp/00/hou/20030814/spon____hou_____005.shtml