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ニュー・ウェーヴ界と電気グルーヴファンの実態を知りたい

FLOPPYの小林さんのブログで読んだ。
航空電子のタバタさんと「ニューウェーブ界の今後を考える」的な話が出たそうな。

そこで、現在の日本のニューウェーブ界ってどのへんなの?と思いました。
Wikipediaで検索。

ニュー・ウェーヴ
1990年代以降の日本において、ニュー・ウェイヴの音楽性を継承したバンド。
* 電気グルーヴ
* フリッパーズ・ギター
* POLYSICS
* VOLA & THE ORIENTAL MACHINE
* ロマンポルシェ。
* goatbed
* BEAT CRUSADERS
* the telephones
* APOGEE

やっぱり電気がメインなんですね。
さっきナゴギャの話を出したけど、「ナゴムの話」本によると、ナゴムの後期に人生が出てくるとライブではナゴギャほぼ100%だったといいます。
私が当時知り合ったナゴギャ出身で、筋少・有頂天ファンで知り合った同世代の子は、電気のデビューと同時に流れていった記憶が。しばらくはアイドル的に人気が出ていたと思う。
でもそれから電気のANNで男性ファンが増えたのかなと想像できます。


さてそのFLOPPYといえば、同じく所属しているバンドのメトロノームヴィジュアル系カテゴリなので、ファンがほとんどいわゆるバンギャルです。
2chのテクノ板を見てみると、ほとんどが電気の話題で、FLOPPYスレはあるけれどV板に帰れと叩かれているようです。
でも最近は、有頂天トリビュートに参加したりで、NW、テクノポップを聴くリスナーにも受け入れられてきているのではと思いますが、どうでしょう。


しかし音楽にカテゴライズってなんか結局無駄な気がするけど、今話題の「フレームワーク」?的な考え方をしようとすると、必要なのかな。