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伊集院光・深夜の馬鹿力

渡辺君の「生脱ぎZ」が激しくツボで面白かった。もう1回家で聞いて思い切り笑おう。


家でもう一回聞いて笑った。
「平成ハレンチ学園」のコーナーで、中学生の頃に体育祭で女の子が間違って自分のジャージのズボンをはいてしまい、その場で脱いで返したという投稿に対しての判定。「『生脱ぎZ』って何のサービスだよ!」って伊集院のツッコミがまた面白い。「流しそうめんで、女の子が食べた下流で自分が食べた」というのに、渡辺君がEかFの判定をしてたのも面白かった。厳しすぎる(笑)でも男子校出だから、共学が羨ましいのはわかる。
個人情報保護法の話。4月1日から施行されるにあたって、TBS局内ではセキュリティの強化をしているそうで、伊集院が投稿ハガキを持って帰って選べないのが困っているとのこと。どういう対策をしたらいいか考える中で、「スパイ絵の具で個人情報を塗りつぶして、あとで浮き上がるスパイ絵の具を塗る係」という話が面白かった。
「脳内商店街」のコーナーで、「お手軽レシピ」のテーマがまた面白かった。若い時にアダルトビデオとかが手に入らない時に、こんなものを使ってたというのに、伊集院がいたく感動していた。「地図記号がみんな女体に見える」とか、「十二支の文鎮を組み合わせて女体の影絵を作った」とか、「バーチャルピンクサロン」の作り方というのも。
1、丸いスタンドライトにピンクのフィルムを貼る
2、部屋の電気を消す
3、スタンドをつける
4、すると部屋がピンク色になる
5、兄さんの部屋からお香を盗んでたく
6、ピンクサロンの雰囲気に(行ったことないけど)
それから、カセットテープに自作のエロ小説をふきこみ、それを流すだけじゃなくて、洋服タンスに入って盗み聞きすることでより興奮するという(笑)伊集院の「ちょっと工夫でこのうまさ!」というツッコミが笑った。そして「絶対、ラジオを作る仕事をしたほうがいいよ!」と言って関心していた。