counter

週末の感想

岡女体育祭。すっかりモー娘とめちゃイケが馴染んでるなぁと思った。「ハマグチェ会長」などのお決まりパターンもいくつかあるし。岡村のいじり方がやはり一番面白い。ミキティが鳴りもの入りで入ったというキャラ付けで「お前が藤本か」とくり返したりとか、新メンバーに対して笑いを取らせる為に「ライバルは『デヴィ・スカルノです』」を言わせたりとか。最後のほうで、岡村が「岡女中等部」としてハロプロキッズを連れて来て一緒にラブマシーンを踊って、全員で「岡女中等部ですけど何か問題でも」と言わせて((C)おぎやはぎ)のテロップが入る。おぎやはぎもとうとう使われるようになったかー。
数取団のコーナーではゲストにネプチューン。ナイナイとは久しぶりの顔合わせかな。ホリケンのキャラはタッチの南ちゃん?ゲームが苦手な泰造が負けまくる。泰造の背中に書かれた「お笑い第4世代」の文字がすすけてるよといじられるのが空回りで可笑しい。名倉は「めちゃイケ嫌いや!」と言っててなんかやりにくそうな感じ。ネプ投げ復活とかやらせてたところがめちゃイケの策にかかってる。今回は笑う犬の宣伝で来たということで思ったが、めちゃイケメンバーは結束が強いな。

  • Street Generation(テレ東)

くりぃむしちゅー司会の新番組ということで、一緒に若手芸人が出るという予告でちょっと期待してたんだけども、やまだひさしか…(笑)いや、ストリートミュージシャンの勝ち抜きコンテストという主旨で、審査員もちゃんとしてたしお笑い目的ではなかったから。パフォーマー系も出たら面白いのになぁ。銭金に出てきた芸人志望とか。ロケでストリートミュージシャンをインタビューしにいくのだが、エレキコミックやついのテンパリ具合が面白かった。あと、女性ボーカルが出て来た時のコメントで上田から「どうですか有田さん」と振られて有田が「いいですよね〜みんな可愛くて。歌は聴いてないです」と言う。それ元も子もねぇだろ(笑)「あの、帰ってもらえませんか?」とつっこむのはいつもの感じだけど、この調子で番組成り立つのかな(笑)

それで上の番組のあとがこれで、モー娘の子達が「海外から来たロックミュージシャンの記者会見」などの会見場面を作って、インタビューする子達がが会見席の上に掲げてある「NGワード」や「OKワード」を聞き出して競うゲームが面白かった。内Pでいうところの「芸人不信感クイズ」みたいな感じで。

先週の感想

http://www.tbs.co.jp/radio/b-junk/thursday.html
今週からリニューアル。放送地域が拡大されたそうで、改めて自己紹介をしていた。DJの矢村さんが外れて2人だけになり、さらに新しい作家さんが入って新コーナーの例題など紹介して、また一段とコーナーに力が入りそうで楽しみだ。ディレクターの人がブースの外から女性の声のサンプリングで「すごーい」「バーカ」などのちゃちゃが入れられるのがいい。
今週末の「エンタの神様」に初登場するとのことで、その収録の裏話があった。井戸田が衣装用のシャツを持って来たら、小沢が着て来た私服と全く柄が同じだったという(笑)そこでさすがコンビだなと思ったそうだが、小沢のほうが長袖で井戸田が半袖だったので、小沢が「俺のほうが『腕がある』ってことだね」と付け加えたのが小沢らしい(笑)それでリハーサルで着てみたら、テレビ画面が水玉柄のせいでハレーションを起こして使えなくなり、急きょ服を買いに行ったんだとか。見て気に入ったシャツを着たら乳首が透けてたので、店員からインナーのタンクトップも買わされて高く付いてしまい、お金が足りなくてカードで買ったそうだ。
それから、昔好きだったお笑い番組の話になった時、井戸田はドリフから色々良く見てたが、小沢はあまりTVを見て無かったそうで、「ごっつええ」は後期しか知らないとか。「元気が出るテレビ」好きだったなぁーという懐かしく話す二人が楽しそうだった。私も懐かしい。高田純次のロケの登場トークが毎回面白かったとか、島崎がワニにキスするのはすごかったと、「もし今自分が同じ事をやれと言われたら、嬉しいけどちょっと無理だよ」みたいな事を言ってた井戸田が好きだ(笑)最近、名古屋の番組で「牛の毛並みを整える」というロケをやったそうだが、それも恐かったとのこと。もっとテレビで体張ってリアクションするスピードワゴンが見たいよ。内Pとかに出てやって欲しいね。
また、結成前にそれぞれ別のコンビで名古屋の吉本に居た時の話も良かった。名古屋の劇場は大阪とは違って小さくて1回の舞台に2、3組しか出なくて、お客さんも少なくて2人しか居ない時もあったとか。街に出て呼び込みかけたり、毎日舞台に上がるから新しいネタを作ってる余裕もなくて、毎日同じネタをやるからお客さんもだんだん来なくなって…とか(笑)だから今こうしてラジオで全国の人が聞いてくれて本当に嬉しいんだって。

新刊「大人は判ってくれない―野火ノビタ批評集成」

http://aserve.procen.net/nippyo/books/bookinfo.asp?No=2193
ISBN:4535583676
以前同人誌でオーケン論を出していたそうなので、読んでみたいと思ってたのだけど、この内容を見ると無さそうなので残念。オーケンと対談とかしたことはないのかな?それから独自のやおい論も興味ある。
情報元:http://d.hatena.ne.jp/suitou/20031006#1065404344
こちらで書かれているミュージシャンの同人誌の話題も以前から気になってたのですが、気を遣って名前を伏せているので、私もあえて伏せますが、私が最も好きなギタリストの1人であることは間違い無い(笑)見たかったなぁ。

  • 追記

本屋に寄ってちらっと見てきました。漫画は無くて文章のみで、やおい論はほぼ書き下ろしだそうです。

コラム更新しました。

久しぶりにコラムを書きました。そろそろネタも尽きて来たのでテーマも次から変えてみようかと思います。
・声優好きと「なりきり」
http://www.memorize.ne.jp/diary/87/63182/
ここで書こうと思って入れられなかったことをちょっとだけ。
私は10代の頃に、クラスの可愛い子が年上の彼が何人もいて、しょっちゅうプレゼントをもらったりデートをしたりと自慢しているのを傍目で見て、自分は絶対そうなれない悔しさとか、将来に希望が持てなかったりとか、自分は趣味にこだわりを持っていてそこらの普通の子とは違うんだという思いとかがあって、コンプレックスが内に内に向かっていた。
今、私は30歳で、同じ世代で何かを成し遂げて色々な方面で活躍している人がどんどん出てる。さて自分は何かひとつでも自信を持って成し遂げた事はあるだろうかとふと考えると、何も出来て無いのだけど、あの頃を思うとそんな人生も悪くないと思えるようになった。