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曇りだったので外に洗濯物干したらすぐ雨降ってきてしまった、仕方なく乾燥にかけ、朝の用事をざっくり終えて、休みだったら化粧もせずに楽な服でだらだらするけど、学校行かないとならずに出かける。授業見学もできるのだがそんな時間もなくって役員の打ち合わせからの、進路説明会あり。受験スケジュールの解説はもう調べ済みで知ってたけど、学校側がどうしたいか、どういう姿勢なのかっていうのは知れたから今後の対策にはなった。もう内申点は結果が全てで学年全体で決めるので担任によって差は出ないとか、そういうの。前年か前々年度はコロナ感染のせいで高校の説明会ができずに、やっとできるようになったら予約が秒で埋まってしまった。人気ライブのチケットかみたいな。
前から調べてて予想はしてたが、12月最後の面談で内申点が伝えられるそうで、推薦取れるか取れないかもそこで決まるから胃がやられそうだ。
レベルにあわせて確実に私立推薦とる作戦もあるけど、やはり見に行って学校の様子を直接見てから本人が決めるほうがいい。基本は通いやすいところで、共学で、進学校だが、一番近い圏内にかなりレベル高い学校があるのはさすがに残念だけど候補にならない。近いからいいんだけどな。あと男子校は絶対反対。
候補に入れたところでちょっと高いレベルがあって、まだ可能性はあるが見に行って気に入れば本人のやる気次第ってところ。説明を聞いた候補の2校でどっちかいければ。説明聞いた学校がまだ去年の基準だったが、今年の基準が出てて少し変更が入ってる。2年間皆勤の加点が消えて3年皆勤になってしまったんだが、それは相談した時点の皆勤でいいんだろうか。併願優遇取るには内申と加点を上げてかないとならず、足りないと推薦で取っていくしかない。レベル高いところは一般第一志望優遇があるが、そこ1本はリスク高いので併願とったほういいのが難しい。
たまたま検索してひっかかったブログで子供2人のそれぞれの高校受験レポがあって少し参考になったが、そこでは1,2年から文化祭とか学校見学をすすめてたがもう遅い。あと都内でも市区によって感じが違う。都心に近い区はやはり中学受験して落ちた子が入ってくるのが多いからスタートからレベルの差がえぐいらしい。怖い。うちは外れのほうだからそこまでではないはずだが、ランク高い子とか帰国子女とかの英語できる子は強いだろう。保護者の付き合いほぼないのでよくわからん。
塾に合格実績が張ってあるけど、都立の下層レベル高もあって塾に高い料金払って定員割れの高校っていうのはさすがにどうかって思うので、それだったら塾に通わせなくてもランク落としていけばいいわけで、そこまでほっぽらかすのは自分にはできない。ベスト尽くしたい。
それでそのブログにも、内申点が平均付近だと、学校からは確実に入れる下層レベルをすすめられるし、塾では私立の下のほうをすすめられるらしい。経済的に難がなければ。そうでないと本当に学力に難がある子とか家庭事情が悪いとか不登校とかの子が一緒になるから、入る学校によっては進学が難しくなるかもしれない。
そのブログでは上の子は部活を引退してから1学期は平均付近だったけど、レベルが上の志望校を決めて努力して2学期は点数上げて合格できたっていう話だった。だが下の子は点数があまり上がらずに都立落ちて私立も本命落ちて次の高校で合格したっていう話だった。それでも併願決めるのはなかなか厳しい。私立はほぼ同じ2日間で被ってるから、基本2校しか選べないし。どっちも落ちたらやはりレベル落とした都立受けるしかないので。
とりあえず修学旅行が無事に終わるまでは、まずそれを祈る。