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仕事は休みだが、土曜授業だったので朝ごはん時間は変わらずに送り出し、用事をしてからちょっと学校へ様子を見に行く。コロナ感染増えてるし上級生は受験前だからっていうこともあって、見学は1時間以内って言われてるし、来る保護者もあまりいない。ちらっと見ただけで帰る。みんな真面目におとなしく座っててえらい。他のクラスでは年配の先生が腰を痛めてるって話してた。おだいじに。
気づいたら鏡開きすぎてて、パンケーキミックスがあったから餅を溶かして混ぜて焼いて、お汁粉用に買ってたゆであずきかけたり買ってあったバニラモナカを切り分けて乗せて食べた。餅を溶かす手間がかかったし、思ったよりも膨らまなかった。でももちもちしたからいいか。もう当分やらない。
明日から学校のスキー合宿で、やっぱり中止とかにはならなかったので最後の買い出しで防寒下着とか手袋とか買う。セールでだいぶ安くなってるのもあって良かった。
昼ごはん用にもってくパンを買おうとしたら売り切れてて、他のスーパーへ行ったから少し時間かかってしまった。すぐ暗くなって結局またリングフィットできなかった。一人だったらやるけど家族がテレビ見てると使えない。輸入のカカオトリュフがおすすめされてて買ってきた。美味しかったけどカルディで買ったやつのほうが甘くてうまかった。

受験情報を見てて、塾のサイトで読んだ合格体験談の話が開成に入った子で、塾にずっと通ってたけど受験勉強したのは3年の5月からって言ってて、親から見たら年明けまで本気になってないように見えたっていうが、そうやってもともと学力がある子なんだろうと思った。いろいろな子がいてケースがある。都内と他の地方では人数もシステムも違う。これほんと調べないとぜんぜん知らない。もともとできる子だがメンタル面や体力面で学校に行けなくなる子もいる。塾講師のブログとかでは、親が勉強しろっていうのは逆効果だっていうから、じゃあ言わなかったらやらなかったらやらないままなんだ。だから本人の性格と自主的にどう考えて自分がどうしたいかっていうのに気づくしかない。そうしてランクが決まる。元ができる子はランクが高いし、できない子はそれなりで、だからそれが運命っていうのではないのか。受験生の親の書き込みとか見てて考える。高ランク目指すレベルの子は元からできていて、さらに努力して目指している。うちの子はそうじゃあない。医者になりたくて目指してるっていう子は、学力ランクが高く、素質があるのだろう。だが学力だけではない。
高校を選ぶのは、学力ランクとその学校が性格に合っているかどうか、行こうと思えるかどうかだと思う。自分は東京の女子校に行きたかったから行ったってくらいだった。子供が行きたいと思う学校が見つかればいいのだけど、あとはランクが及ばなかったら底辺都立とかになる。それでも性格に合う学校であれば。
進学校というと、よく言われてる自称進学校っていう、真のトップランクとは違う。真のトップランク進学校に行ける人は限られていて、それが元からできる子が行ける学校だ。大学にもランクがあって、いわゆる難関って言われてるところに行けるのはランクが高い子なんだな。そういう子かそうじゃない子かっていうのは、運命なんだ。うちはそうじゃないし、自分もそうだからそれは諦める。じゃあそこから社会人になるに向けて、どうするか。自分は高校のときに勝手にもう無理だって諦めてたけど、新卒で入った会社がダメで転職できたのは良かった。実家が埼玉だから通勤が大変だっていうもあって、東京に越したし、今後も東京から出たくない。自立して生活できる収入が得られるかだ。