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筋少アルバム発売日なので休みにした。もともと祝日ではあるが。でも子供の期末テスト前期間に入ったので、提出物や復習の進行のためについて時間をかけなくてはならず、筋少アルバムを通しては聴けずに、休み休みで少しづつ聴いたので、じっくりどっぷりというわけにはいかない。ほんと新曲が相変わらずクオリティ良く素晴らしいので、すごくライブで聴きたい。すごいライブ行きたくなるんだけど、初日大阪はもう厳しすぎて諦める。涙をのんで諦めるという選択をした。
今までずっと、いや、高校生の頃は行きたくても行けなかったライブがあったし、行けるようになったけど、諦めないとならない時期があり、また行けるようになってだいぶ、かなり無茶しつつ自分のお金と時間をさいてあちこちライブに行ったのだ。それを続けようと思えば無茶して続けられるけれども、ここでいったん手放さないと、もしかしたらもう二度とできなくなるかもしれない。ライブ数ももともと減ったし、年齢的なものもあるし、そう長くは続けられないから、観れるうちに見たいというのはある。
もう自分だけを優先するわけにはいかない。出産から数年大変だったけども、それからしばらくしてまた今からもっとも大変なのかも、というくらいにメンタルがしんどい。
受験相談みたいな掲示板を見てたら、子供がぐうたらしてて勉強しませんっていう悩みの親がいて、塾の先生がよくある普通の子ですから、無理に言わないでほおっておいたほうがいい、そのうち自分からやるようになりますよっていうんだけど、でもそれと反対に、一部の高レベル校へ進む子は自分から課題を早く終えて勉強してトップランク維持していますって書かれたら、それはもうどうにもならない差がすでにできているのではないか。部活で全国大会へ行くようなスポーツできる子も、教科でも高レベルをとって強豪校へ行ってるとか。ほんとにトップオブトップの子は世界が違う。
無理にやらせようとしても難しいのかも。そんな土壇場になって慌ててやるような子はよくいるとはいえ、そういうもともとできる子たちに追いつけるわけがない。そういうことで、多くの人々がいる下層なのか。
でも自分は自分の努力とか目標で、住みたかった東京に住んでいる。東京生まれだけど親が埼玉に越したが、東京に住みたかった。筋少メンバーの生き方に憧れた。東京のバンドなのだ。


オーケンラジオ出演で、クリムゾンがかかった。好きな音楽があって今も聴けるって幸せだ。


今回は作曲3人が3曲づつ、おいちゃんはもう1曲がインストという今までになかったバランス。ふーみん曲のバリエーションが、真面目なふーみんらしい。おいちゃん節、うっちーのテイスト。オーケンの視点の優しさ、賢さ。
お手柄サンシャインって曲名どんなんだって思ってたら、歌詞見たらお手柄会社員っていう意味合いのシャレって感じなのかもなって思った。犯罪者を捕まえた一般人お手柄っていうことなんだね。


ケラさんラジオなので、筋少をまだ何度も聴けてない。オーケンの才能を褒めてくださっている。