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昨晩はTwitterやヤフーニュースでたまたま出てた不登校の子の記事読んでげんなりした。学校に行けてるだけでもえらいすごいというか、それもあるけど学校やクラスや先生、環境がどれも同じではない。たまたま合わなかったり、子供たちの中にトラブルが起きるかもしれない。子供の感受性とか、性格やもとから持ってる精神と肉体が、たまたま学校にあわないことだってある。その中である子が、学校が苦痛で家でゲームやってたほうが落ち着くのに、親が学校にいけなかったら別のスクールとか外に出そうとするからそれも嫌で引きこもったとか、荒れて暴力とかある。そうなってくると、家で動画やゲームをずっとやっていたい、勉強はしたくないけどバイト少しだったらやるみたいな話になってて、そうしたらもうその子にはそういう生まれ持った運命なんだ。無理やりなおそうとしても苦しむだけで良くはならない。本人がどう思っているか、どう生きたいのかって向き合うのが最適なのでは。でも、義務教育の段階でそうなったら、もう収入が少なく貧困の生活になる。そうしたらやはり、富裕層の家の子は成績が良く、レベルの高い大学で高収入の会社員になり、階層が固定されて分断される。
トップレベルの高校に行ける子は実は一握りである。レベルの高い子が集まる相談掲示板には、学習方法や点数を上げるノウハウが共有されており、学校で上位に入り、地域の公立トップに入るか私立の上位に入る。中学で上位に入れるほどなかったら、大学へ進学できる見込みはないという。そういうものだから、つまずいてついていけなくなった子は、収入が生活ギリギリできるかできないかの下層になることが決まってしまうのだ。
そんなことを分かってくるのは学生のときはのほほんとしてて把握していなかった。昔から有名大学はずっとあるけれども、国立をトップにしてレベルの順位があって、最終学歴の大学で階層ができているのだ。上位大学卒の人に、政治家にとっては階層がしたのほうの庶民の苦しみなんてどうでもいいことで、自分とその周りや一族さえ裕福で幸せであればいいのだと。だから見捨てられて、切り捨てられる。
だから、持ってる性質や性格や障害などで、無理だったら諦めるしかなくなる。そうでなければ精神的に苦痛になり生死に関わるので、楽しく生きることができるような方法を模索していく。
世の中には大人になった多くの人が、うちの親は毒親だという話がいくらでもあって、そんなにひどいのかと。うちはそんな酷いことはないけれども、やはり親だから辛いこともあった。大人になったら離れて暮らしたほうがいいと思う。

今日は健診だったので夜は水を飲めずに朝ごはん食べれずに、バリウムが一番きつい。でも今のバイト先で社保でないとこれが受けれない。それ以前に半分くらい負担してるのでそれもつらい。
無事終わったので池袋へ行き、モバイル先行の焼き芋フラペチーノ飲んで、JOJO WORLD見に行ってきた。


空いててすぐに入れて良かった。私は3部のタロットカードが欲しかったんだよー。これなら安いもの。現金だけだったのがちょっと残念だ。グッズだけはカードで買えたけど。5部はグッズがキャライラストだけだったからやめた。グッズがパッショーネのピンバッヂだったらよかったのに。販売グッズもセットで4900は高いからピンバッヂだけ1500円くらいで買うのになーって思った。ジョルノのリボンスカーフだけ買った。
アニメの当時のパネル展示が嬉しい。6部の公開されてるアニメ映像も見れた。
アトラクションだったら5部のゴンドラでヴェネツィアとかやってくれないかなー。

そのあとユニクロジーンズ買って、本屋のカフェで休んで帰ってきた。
夜は子供の勉強を見て、あっという間に一日終わったー。少しづつでもできるようになっているから、あまり無理させずに、健康でいて、トラブルにあわずに進学できるようにサポートしたい。いつトラブルに巻き込まれて不登校になってしまうかわからない。もしもそうなったら、手遅れになったら、無茶させないほうがよいし、向き合っていくしかない。
また1日出たら祝日だけど土曜出勤だし、来月になったらまた地獄の5連勤して1日休んでまた日曜出勤がこわい。でもまあ平日はのんびり時間もあるし、乗り切るしかない。