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エアコンタイマーで消しても暑くて起きないくらいだったから、まだ楽な方だ。
今日まで休みだが職場はずっと営業してるので、明日から出勤が辛すぎる。しかも来月からどんどん増えるのが恐ろしいし、限界だってしょっちゅう思ってるけど体おかしくしたらいよいよ最後かも。
とにかくお客さんと話すのがすごくストレスでだめ。向いてないっていうかずっと無理やりやってきたけどほんと辛いので、やりたくない。

別に帰省するわけでもないので別の日が休みでもいいんだけど、たまたま休みになった。融通がきかない。ライブは決まった日になるから。そうじゃない予定はシフトが決まってからそれに合わせて入れるけど、決まる日によってはギリまで待たないと決められなかったりして困る。
それで今日は、進撃の巨人アニメ原画展と、最遊記原画展を見に行く。
https://www.instagram.com/p/BmczRPwgA3w/
進撃の巨人アニメ原画展を見ました。コンテなどもとても細かい。背景も緻密ですごかった
アニメ原画は作画さんが描いたものでどれもものすごい細かいし、壁の中の町とか村の設定画がまたすごかった。とんでもない想像絶する手間がかかってるのだろうと思う。
こっちは余裕なんだけど隣でやってたプリキュアイベントの行列がものすごかった。暑いしみんな幼児2人とパパママみたいな感じだしこんなん待ってられなさそうで大変だ。

https://www.instagram.com/p/BmczdEVgZH_/
池袋西武ギャラリーでやってる最遊記原画展も見ました。アナログ原画ものすごい綺麗
最遊記は漫画読んでないんだけど、アニメを見た子供がやたら気に入ってたので、小学生無料なので親は800円だけど。見に来てる人もほぼ大人の女性だった。子供いない。だがアニメ気に入ってた割には反応薄かったが。アニメは前のシリーズとかアマプラであったらいいのに無くて別の配信有料だったから、そのうち入ってるCSチャンネルでやったらいいのだが。

暑い中を帰ってきてアイス食べて、録っといたライダー映画とか見る。
遊んでたスイッチのジョイコンボタンがいよいよ反応しなくなり、修理に出すのにまたコンビニ行くことに。任天堂も夏休みだし、修理から戻って来るのは9月になりそうだ。しばらく遊べないがちょうど明日からしばらく実家につれてくし、ないならないなりに2DSやってるしプレイ動画は見てるし。
スイッチ買ったの今年だったかと思ったらすっかり1年以上経ってたから有料でがっかりだ。
自分も子供みたいに有り余る休みをスイッチで遊んでたかった。アマプラでライダー見るだけでも時間ないし、時間さえあればTTFC入ってずっと特撮見れるのに。

コミケ終わったばっかりだし、コミティアも控えてるから同人誌の話題で、女性向け同人はコミケを避けてるけどもったいないみたいな話題が流れてて、気持ち的にはわかるけどもコミケはオールジャンルで限られた枠しかないから落選があるし、参加料高いのと落選しても手数料戻ってこないからリスクが高いし、それなりに売れる力がないと参加するのはデメリットが強いと思うから、二次創作の漫画アニメジャンルで経験詰むなら5月のシティに出るのが一番いいかなと。それでどんどん売れてくれば次にコミケっていうステップアップができるし。好きでやってける力があればいいけど、そのレベルが高いだろうな。人気ジャンルほどレベル高いし、ある一定以上実力ないと選ばれない。そういうのとまた別に、男性向けは知らないけど女性向けBL二次同人って独特の文化っていうか空気というか、風潮というか。楽しい面もあれば女性社会独特のえげつなさとかトラブルとかを抱えている。今はネットで人気も人間関係も数字で可視化されすぎてて過酷すぎると思う。3年前にやってみてほどなく違和感でついていけなくなったし、すぐ破綻させたし、人気の格差がつけられすぎて打ちのめされてトラウマになった。
はたから見ていて昔からあったけど、カプ対立とか解釈違いとか、BLにありがちなのが性癖とジェンダーに対する考え方とか好みに突っ込まざるを得ないからそれが痛いっていうかしんどい。
自分が作った物語は好きなことを全力で妥協しないで詰め込んだものだし、後悔はないし好きでいる。自分の考える理想のBLだと思う。読んでもらった方はすこしだけど読んでもらえて嬉しいし、たった一人だけだけど感想もらえたことが嬉しくて大事にする。
だけど自分の妄想にはまりすぎて、同じジャンルの他の人の作品は見れなくなってしまったし、それが自分のほかはみんなもっと人気で売れてるだろうと思うと自分があまりに下手でダメだったかと思って辛い。
だからもうアニメや漫画のBL二次創作はやらないし、人の作品も見たくない。ネットで見られる面白いパロディとかだったら気軽に見れていいけどもそれだけで、妄想は好きだからするけど作品にするっていうのは辛い結果にしかならない。それは自分のことに限りであって、他人にそうせよというものではない。
同人文化はいいと思うけど、女性向けBL同人誌における辛いところをうまく説明ができればいいけど上手いこと文章にできない。好きで作って同じ好みで交流してっていうのはいいと思う。だけどもある一定以上超えると商業的になるっていうか、人気が出てるから飛びついて、ちやほやされるためとか人気あげて目立つためとかファンを増やすためとか、交流するためが先立って作品がどうかは後からだったり、次に人気が出るものを探してるっていう考えがあるようだった。カプ解釈でえげつない争いとか、パクったパクられたとかそういうものが、自分には受け入れられなかった。