印刷所からメールきてデータOKで入稿これで全部完了。間に合った。
あとはペーパーとポスター作らねば。
落ち着いたらやったことをメモしておいておこうと思う。
InDesign使うのでイラレとPhotoshopも使うとなるとCC2015コンプリート年間契約しかなくって、去年買って使ってたんだけど、モリサワフォントの一部が追加インストールできたことさっき知ってショック。もっと早く知りたかった。
— るみね (@ks_lumine) 2017年4月17日
Typekitからフォント追加有料なのかと思ったら、AdobeCC全部プランはモリサワフォントとかいくらか無料で入れられるし、欧文もいっぱいある。知らなかった!だから仕事で使ってないし一人だけで誰にも手助けしてもらえないとこれだ。
それでも昔のバージョン使ってた経験とうすい記憶を手探りで、使いこなせてるほどじゃないけどそこそこ使えたから、本が出せた。今まで4冊出して大きな不備なかったし。データ入稿の知識はあったからできたんだ。
インデザインで文字組するのは楽しかったから、またやりたいとは思うけど、中身を作らないとできない。
InDesignで設定した文庫の文字組設定。手持ちの角川や新潮文庫を参考に。1行39文字、1ページに16行です。 pic.twitter.com/5s6Tnoh5kG
— るみね (@ks_lumine) 2017年4月17日
印刷所は前回までオフで緑陽社だったんだけど、今回はオンデマでSTARBOOKS。小説はP数多いし印刷代高い。何百部も即売れるほどの人だったらオフでもいいけど、自分には無理だったので今度から部数抑えたけど、1冊あたり高くなるし相場があるから売値を高くできない。
— るみね (@ks_lumine) 2017年4月17日
それにインデザだけ使うわけじゃなくて、表紙作りにイラレとPhotoshop必須だからコンプリート年間契約しか手段がないし、去年キャンペーンで安く買えたけど今調べたら今年買ったらすごく高くて6万近くなる。そんなのもう出せないわ。
何百部も売れる実力があるんだったらできたかもしれないけど、それは無理だった。小説でそれだけできてるのってプロ作家で今人気のジャンル書いてる人とかなのかな?とらのあなランキングとかでコナンやユーリが人気らしいし。松は見るのつらくて避けてる。もっとも人気で多いサークル数のカプだったら一番売れてるのかな。前人気だったジャンルとかでずっと続けててファンがついてるんだろうか。
しかし、イベントで同カプで大きな格差がわかってしまったので、何がそんなに違うのかと思ったけど、深く考えるのもしたくないし、すごく売れればいいってわけじゃない。小細工したって通用するとは思わないし、それじゃ楽しく無い。
もっと前からピクシブで人気集められないと無理だったと思う。作るのは楽しかったけど。それだけじゃ続けていかれなかった。
サンプルのブクマもぜんぜんだし、もうだめかーと落ち込んでるけど、書店の予約はまあまあいただいてるので救われる。これからなのかな。不安でしょうがない。でもこれでやりきると決めたから、最後まで走り抜こう。