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月曜日。
あと3日がんばればライブ〜
の前に明日新譜フラゲだけど取りに行けない(´;ω;`)




写ルンですバイバル的な感じで。
まだ有頂天がカラフルメリィ出したころはテープが残ってた時代だった。
その後なくなっていって、今復活してるのもなんかリンクしてる気がして面白い。
有頂天のクーデターテープとロンバケの唯一つだけが繋がった話になってるのがすごい好きで、書いてる小説のテーマに使ってしまった。こっそり。誰がわかってくれないかもだし誰かわかってたとしても迷惑だろうけど、自分が楽しいからいいのだ。
有頂天の新譜ではテープの話は続くんだろうか?とか思った。

今回も同人お悩み相談読んで思うことあったので書く。
よっぱらい拍手返信 - ウタチャンホムペ
同人誌は出したいかどうか、自費出版だから自分がお金出して作れば作れるので。作ってたのしいかどうか。楽しければいいと思うけど、不安になるのわかる。不安になるのは一生懸命やってるからだと思う。
漫画描いてたころは楽しいのもあったけど、漫画が大変なのは仕上げるのに何度も同じもの見ないとならないのが大変だった。何度も見ちゃうと自分で面白いのかわかんなくなっちゃうよね。小説はそこまではないけど、やっぱり自分で全部やると自分で校正しないとならんし何度か読み直さないとならないのがしんどい。

カプについて。自カプにはまりすぎちゃうと、他カプに興味薄れるのわかる。私はそうだと思った。はまりすぎなければ色んなカプを楽しめる。
あと松は多いのでいろいろ見てる間がないってのもある。自カプだけでも把握しきれない量がある。
許せないっていうのはないし、それは違うと思う。人により好みは様々だし尊重している。私はBL好きでR18も大好きなので。ジャンルの二次創作があるっていいよね。BLじゃなくても、作品が好きで自分のこだわりがあって好みが出てあうと嬉しいなって思う。
twitter同人活動に便利だけど、あえてやってない方もいてしぶだけでやってる人もいる。やってもやんなくても自由だけど、やっぱ使ったほうがいいかな。どう使うかまだうまくいかない。

同人誌出してどこを目指したらいいのかっていうか。自分が楽しければいいのだけど、読んで欲しいし同じ作品が好きで同じカプが好きな人に気に入ってもらいたい。っていう気持ちがある。でも自分には難しかった。競争する気はないのに、人気が数字が出てると競争に入った気持ちになってしまうのが辛いのかも。
あんだけいっぱいクオリティ高い人がいたら、もう数十年ぶりになにか作ったような自分が入る余地がほとんどない。だから無理しすぎてしんどくなっちゃうのもなんだし。
気に入ってくれる人がいるのがうらやましいのもある、だけど承認欲求を満たすだけのものじゃないっていう気持ちもある。だけど誰にも気に入ってもらえなかったっていうのも辛い。自分が楽しければいいのはあるけれど。
こんだけ時間割いてるし、必死になって作ったのに、ぜんぜん見てもらえないのって虚しくなると思う。別にすごい人気を目指してるわけじゃない。どこが落とし所なんだろうか。

好きすぎると自分のことに同一になってしまう気持ちわかる。筋少がそうだから。でも違うんだ。他のファンが好きな気持ちと自分が好きな気持ちとかは同じとこもあるけどぜんぜん違うところもある。自分の好きなところをけなされると、自分を否定された気になってしまう。だけど自分とは違うんだ。

小説書きについて。そこまで真剣に研究して勉強して続けられるとは自分にはできそうにない。しぶの数字で出るのってしんどいよね。評価の数字は嬉しいんだけど、同カプで並べられてしまうと歴然とした大きな差がわかるのが辛い。
好きで読んでる小説の作品が、世界観があってカプが結ばれて幸せになるのが好き。漫画でビジュアルとしてみるのもいいけど、小説には小説にしかできない世界観が作れると思うから。スパンが短いアニメの同人で、短い期間で妄想を話に広げられるっていうのは。
今書いてる小説はもし漫画にしようとしたら一人じゃできないし、でもうまく書けないからいえないけど。自分にしかいえない妄想があるから。自分が読んでどうにかまとまって通じた話になってればと。質問者さんのような努力をしてるような猶予はもうとれない。べつに小説家プロになろうと思わないからいい。
そこが限界なんだろうって思う。自分で妄想紡いだとしても、読んでもらえるクオリティが出せない、あ、そこか。そこだな。じゃあもう諦めた。

BLを嫌われることについて。今はだいぶ世間が寛大になったのでよかったなーと思う。BL苦手な人が一次作品が好きだから嫌われるのは必ずある。BL妄想とわけて好きな作品もあるし、もちろん今も松だってBL抜きで楽しむのがもとにあるし。
BLってつきつめるとジェンダー問題になってきちゃうんだよね。ジェンダーについてその人がどう考えてるか、が最終的に出る気がする。うまくいえないけど突き詰める時間もないし。今書いてる作品もじゃあどこへ進むんだっていう。(笑)そこを妄想でファンタジーだからえいやってぶんなげて振り切って、萌えにしたがって書く。

ストーリーがもうすぐ終わるのにーーあとちょいーー