今日から仕事(´>ω<`) 子供とお父さんは休みでサッカークラブへ行った。
出勤前にケラさん特集のユリイカを買おうとしたが、駅ナカの本屋には置いてなかった。しょうがなく時間ギリギリで東武の本屋に行ったら1冊しかなくて危なかった。アマゾンとかで注文しとくんだったかなぁ。
昼休みにオーケンが参加してるところだけざっと見てみると、有頂天復活したので筋少と共演したいけど、ケラさんメタル嫌いだから誘えないなぁーっていう事を言ってた。そうだよねー(>_<`;) でもなんらかの方法でふーみんとケラさんが話するのを見てみたい。
祝日で池袋は家族連れとか観光客とかでいっぱいで、歩きにくい(´>ω<`)
こんな無茶フェス、賛否両論あるに決まっている。それでも俺はこの二日間、あの会場には幸せしかなかったと言い切れます。氣志團万博のキュレーションは「自慢のマブダチを恋人や家族に紹介する」がテーマ。ドキドキだけど心配ゼロ。だって俺の好きな人達。どんな先入観をもぶっ飛ばすに決まっている。
— 綾小路 翔 (@ShowAyanocozey) 2015, 9月 21
その分、マブダチと自分の彼女が恋に落ちちゃう…何てこともありがちなのだけど、そりゃあもうこの世は弱肉強食。然るべき事だし、そもそも小さな生簀の中で捕り合いをする事が目的じゃない。俺は知ること、識ること、経験すること、体験することで人生が変わったから、ただそれをみんなに伝えたくて。
— 綾小路 翔 (@ShowAyanocozey) 2015, 9月 21
要するにお節介野郎なんです。キモいね。でも氣志團万博に来てくれた人達ならわかるはず。何せウチは「CDが一番売れるフェス」。あまりにもボーダーレスなラインナップだけれど、唯一の共通点は「モノホン」であること。彼らには客層だとかジャンルだとか環境だとか、そんなのは一切関係ないんです。
— 綾小路 翔 (@ShowAyanocozey) 2015, 9月 21
だから勝手に誇らしい気分でオーディエンスの皆の表情を観ています。ほら、凄いだろ?って。俺の友達かっこいいだろ?面白いだろ?って。前述した通り「人が恋に落ちる瞬間を見てしまった…」的ハチミツとクローバー状態もしばしばですが、そこで燃えるナニクソ精神もミュージシャンには大事なわけで。
— 綾小路 翔 (@ShowAyanocozey) 2015, 9月 21
もっともっと日本の音楽に自信を持って貰いたいんです。島国根性?上等です。だってこの国に生まれたんだから当然で。我々も諸外国のスーパースターに憧れるし、元々それがきっかけ。劣等感もないわけじゃない。でも独自の文化を持ち、進化し続ける事にも誇りを持っています。兎に角それが伝えたくて。
— 綾小路 翔 (@ShowAyanocozey) 2015, 9月 21
「百聞は一見に如かず」結局それに尽きるんです。こんな時代だからこそ、生で体感してほしい。凄いよ。日本のヒーロー達、めちゃくちゃかっこいいよ。氣志團万博には10代の少年少女達から、60代のソウルクイーン、はたまた10万歳を超える悪魔の方々まで出て下さっているわけだけど、半端ないよ。
— 綾小路 翔 (@ShowAyanocozey) 2015, 9月 21
政治も経済も不安なご時世だけど、このステージだけは清廉潔白。あんな純粋な世界、俺は他に知らないもの。そんな俺が愛してやまないアーティスト達とその音楽。氣志團万博に集まってくれた皆とは、そのどこかで繋がっている。言わせてもらうぜ!おまえら、俺と同じものが好きだなんて超センスいいよ!
— 綾小路 翔 (@ShowAyanocozey) 2015, 9月 21
好きなものが一つあるって素晴らしいね。こんなにも人生が豊かになる。そして、誰かのその一つになれるって、どれほど素晴らしいことだろう。音楽だけじゃない。勉学だって、スポーツだって、食だって、何だっていい。ただ、俺達は音楽しか表現方法を持っていないから氣志團万博を始めただけなんです。
— 綾小路 翔 (@ShowAyanocozey) 2015, 9月 21
「氣志團万博」だなんて、何だか自己顕示欲強めのタイトルに思われるかもだけど、単純にわかりやすいのが良いかなっていうだけの理由です。人様の人生を背負えるほどの器は持っていないけれど、せめて皆の日々にほんの少しの活力を与えられる人なりたい。かつて自分が日本の音楽にそうして貰ったから。
— 綾小路 翔 (@ShowAyanocozey) 2015, 9月 21
そんなわけで、やたら長々と書いてしまいましたが、今年の氣志團万博は、自分の人生の中でも本当に伝説的な二日間となりました。ご出演下さった皆様、スタッフの皆様、そしてご来場下さった皆様、氣志團万博に携わって下さったすべての皆様に心から感謝です。本当に本当にありがとうございました!
— 綾小路 翔 (@ShowAyanocozey) 2015, 9月 21
やっぱり翔やんはまっすぐで熱いな。ふーみんに近い。オーケンはこうはいかない。だいたい冗談や逆のことを言って、斜めから言って、本音は最後にちょっと出す。そこがオーケンらしくて好きなところだけど。万博のときもあおりVで氣志團に黒幕疑惑がとか言い出すのオーケンだけだよ(笑)それでライブでは、最後のほうで、人生を変えるような1日にしろよ。みたいなメッセージを若者に伝えるという。
翔やんは来年もやるって言ってた。筋少出たらまた行くけど、正直いうとアイドルファンの男性が多いので前でずっと待機されると女性には見えにくくて厳しいのとか、筋少の観客動員でいうと、他の出演者と大きい差がある。若くてこれからのバンドではないし。だから出演時間も短いんだろうと思う。
だけど翔やんが筋少リスペクトしてくれてる気持ちはすごく嬉しい。難しいなぁ。
自分がもし翔やんくらいの力があれば(笑)、P-ROCKフェスで筋少とアンジーとレピッシュと、それにB-Tと有頂天、そしたらGLAYも呼べるのにー。
あと、まずはソフバを復活させて、メトロノームを復活させて。というだけなら簡単だけど、翔やんが実現させるのってものすごいことだ。
チョコレートを食べたかったのに、ローソン行ったら新製品のシュークリームが美味しそうで買ってしまった。
繁忙期で体調崩さないよう気をつけねば。昼間は暑くなるけど、日が落ちるとかなり気温下がる。
帰ったらごはんできてたので食べた。子供とお父さんは銭湯にいってすっかりリラックスして、とっといたBSでやってたゴーストバスターズ観た。妖怪ウォッチのと一緒だーと喜んでたがこれが元ネタだ〜。