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明け方寒くて目がさめるし、また寝てしまって次に目覚ましなっても起きれずにシンカリオンの序盤でなんとか起き上がるくらいだった。
しばらく用事して家族を送り出して、ひと段落するともう10時過ぎる。ジャンポリすっかり忘れてた。

筋少1223がさらっと告知される。もう今年も終わりかー
ツアーの大阪名古屋もほぼ完売らしい。新曲ライブで早く聴きたいけど、ぐっと我慢して見送らないと無理するとダメだ。
ライブが無事やれるには全メンバースタッフさんの健康と環境が揃ってないとならない。東京2公演は無事に行けますように。
来年のライブも決まって行けますようにと。
新曲を聴くと前の曲も聴きたくなるし、それに別のバンドの曲も聴きたくなる。今回のオープニングが昔のXの曲と似てない?っていう発言がいくつかあって、そういえばと思って調べたらXのほうも原曲があってカバーらしくって、X.Y.Z.→Aでも似た様なのがあったから(たしかこれはふーみん作曲クレジットだった様な気が)筋少のがおいちゃん曲だったのが意外だったわけだが、Xのほうの元曲が70年代の洋楽だったらしいので、日本のズンドコ的な系譜があるのかも。

アルバムは好評らしいけど、やっぱり前作と同じく批判も見られるわけで、それも想定内ではある。本当に好きじゃなくなったら聴かないわけだし、惰性でもなんでも出たら聞いて何かいいたいんだったらそれはそれでいい。
自分だって昔はアルバム出ると全部好きってわけじゃなくて、この曲はダメとか思ってたけど、ライブで聴いたり年月経つといいところに気づいたりするし、詩はともかく曲のほうは全くダメっていうのはない。
同じメンバーが作ってるわけだから、前の曲みたくなるのは当然だし、それがいいっていうのもあれば、もう飽きたっていう意見もあるだろう。
バンドがなくなってしまえば新曲もでなくなるので、継続しているっていうのはすごいことだ。メンバーのやる気があるから安心だけども、今後病気とか別の理由で出せなくなる可能性だってある。
見る方向を変えるとっていう考え方は便利でもあるし、諦めずに生きて行く、生きてこれたっていう人生のいい助け、やり方だったと思う。
それにしてもリリース前に新曲を弾き語り披露してファンがざわついて、不安になったネクストジェネレーションだが、男性にとってはバンドマンと若い女子がつきあえていいけど、バンドマンと繋がりたい女子だったらV系バンドに近年あるらしいバンギャネタ曲で面白いかもだが、全くそう思わない自分にとっては、若いころはもとより中高年になっても若いファンの女子とつきあってるそんな男はドン引きでげんなりだ。(笑)
愛とか恋とか歌っても、実は本音では別にそんなの思ってないですよ的なのが前回だったけど、じゃあ本当はどうかっていう答えはないんだろうし、愛とか恋とか信じますよという答えもあり、そんなの全くないですよっていう答えもある。どっちか断定じゃないのがいいのではないかと思う。
全くないですよムーブ(最近はやりの表現)を出しつつも、いや本音では信じてたりして、全部ひっくるめて愛していればいいんじゃないのか、どうなんだろう。的な感じ。
宇宙の法則で泣きそうになる。でも宇宙の法則って検索ワードするとスピ系がひっかかるんだね(笑)そういうのあんま興味がないから知らなかったけど。
星空から宇宙っていう風景が好きだから、B-Tの最近の曲も思い出して、メロディが美しくて好きだ。

青さんがコメントしてる漫画きになるんだけど、V系メインのストーリーじゃなくって、ナンバガとかスーパーカーとか90年代オルタナ系って言われてるやつが作者が好きで中心らしいので、全く通らなかった自分には、そう思うと引けてしまう。


でも解説があって読んだら、アプリ漫画とサブスク時代だから面白いんじゃないかっていう考察でなるほどと思った。
これまでのロックバンド漫画は、もっと昔のバンドとか有名なバンドをバックグラウンドにして、そうでないと読者がわからないから。
作者の発言によると、音楽背景は実在バンドで表してるけど、今後は主役たちのオリジナルで進みますって言ってたし、作者が女性だからなのか、ラブコメ要素とかはなさそうな感じなのは良さそうで、もう少し進むまで様子見しようかと。
ロックバンドの漫画って音楽を漫画で表して興味引くのは難しそうで、ラブコメ要素が入るだろうと思う。小説でもオーケンの作品はオーケンがバンドマンだからリアリティがあって面白いけど、絶対ラブコメ要素入ってるし、物語にはヒロインを出して恋愛要素が入る。
朝ドラでもジブリ映画でも、ほぼ絶対若い女性のヒロインがいる。オーケンが言うのはそういうことだ。漫画やアニメ、映画ではヒロインがいるのがほとんどだ。
だけども、ヒロインのいるラブコメ恋愛要素が薄い、あまりない、重要じゃない作品もある。ヒットしてるスポーツ漫画やバトル漫画ものがあるし、男性にも女性にも人気がある。ドラマでも映画でも、ラブコメ要素は薄くて、青春や友情を中心にしてたり探偵や警察ものとかバディものが人気もあるし。
つまりそういうバンドものの作品が読みたいのだ。自分でそう思うから小説を書いているが、プロでもないし目指してるわけでもないし、才能がないし書いてはみるけど進まないので完成できる気がしない。読んですらもらえなさそうだし、だけど考えるのは自由だからできなくてもできないなりに、なかなか進まないけど癒しでもあるから、締め切りもないから気長にやるんだ。

ジョジョ5部アニメでこの週末は楽しむ。オリジナル補完がなるほどと納得だった。ナランチャが無邪気でかわいいし、ミスタが4を恐れすぎてるのが可愛い。アニメでより強調されて鮮やかになった。注目のアバ茶シーンが緊迫した(笑)想像どおり期待どおりの諏訪部ッキオだったので嬉しい。高いけど円盤揃える覚悟してよかった。