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起きてすぐ松さん最終回見た。良かったー面白かった。
地獄に落ちた時点でオチは明らかなんだけど、サブキャラとかモブキャラ総出演して1期のOP流れるクライマックスは最終回って感じで、アニメ好きだなって思って好きだ。もっと地獄ぶっこわすのかと思ったらしっかりひどい目にあってて、トッティが文集読まされるシーンが一番笑った。
でも死んじゃったときの現世のシチュが、わかってるんだけどコントなんだけど、告別式とかの描写が悲しさを思い起こしてしまう。死なないといいんだけど、いつかは現実世界は死んでしまう。赤塚先生が天国で笑ってる場面は素敵だった。死んじゃった人を思って帰って来るといいけど現実は帰ってこないから。だから物語の世界は生きてて幸せであってほしいと思う。
これできれいに終わったし、ブルーレイの新作エピソードとかはあるけど放送は終わりだから、だんだん薄れて終わっていく。
あんなに1期終わりで同人が異常に人気になって、うっかりはまってしまって今までひきずってしまったけど、楽しんだのは少しだけであとのほとんどは孤独になって辛かった。自分と向き合って終わる結果だった。それはそれでいいんだけど、自分が魅力がなかったから受け入れてもらえなかったのは悲しかった。残念だった。
あとは今書いてる新刊が出せればそれで終われる。一生懸命に好きな物語を考えて書いている。こんなにはまったカプは今までになかったし、これからもない。今まで書いた自分の考えた物語を大事に自分でしまう。
もうBL同人にははまらない。楽しかったけど悲しい結果のほうが強いから諦める。

仕事はどうにか乗り切れたけど、昨日が体動かす仕事だったからあちこちだるい。
明日休みたい。
人付き合いが上手くないのはどこにいってもそうなんだと思う。上手くないというか面倒とか、嫌われるだろうからとか、上手くできないのは自分に問題があるからだ。どこにいっても結局そうだ。だけど一人は自由でもある。寂しくもある。受け入れられないとか分かり合えないとか。でも人に関わりたくないのもある。
家族がもしかしたら自分を見放してしまうかも、死別してしまうかも、とか不安になってしまう。
好きな音楽とかアニメとかを楽しむのは楽しいけどじゃあそれだけで、その後なんになるのかどうすればいいのかと、自分は何もできないし創造できずに、共感とか仲良くとかもできずに何にも残らないしお金が減っていくだけで辛いのならば、どうするのかと虚しい気持ちになる。