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今日も雨だし寒いし、喉はおかしい。
仕事はたっぷりあって、繁忙期ほどつまってはないけどやっぱり大変でつらいししんどい。

オーケンインタビュー2箇所でた。
今はもうWEBメディアがほとんどだし、ただで読めるのはありがたいけど。全員インタビューやってたPLUMみたいなんとか、人間椅子特集やったヘドバンみたいに筋少取り上げてくれる雑誌があったらいいのに。でも筋少はメタルバンドじゃないし、プログレバンドでもないし、アニソンバンドでもない。だけどその全部を持ち合わせている。


spice.eplus.jp

ナタリーは全員インタビューやってくれるかな。
あとはプレイヤーとヤングギターとベースマガジンにそれぞれってくらいか。

オーケンの今の気持ちだ。特撮だろうとソロだろうと、オリジナルはそうだ。他の人に提供だとオーダーがあるからまた違うけど。
未来は来世でもあると。
もうこれだけ年月がたってどうだろう。出会った頃とはまっていくころ、しばらく間が空いてまた戻ってきてはまって、そして今また落ち着いてる感じ。凄く心酔してる若いファンたちとか、同世代でもまだ熱いコアファンはいっぱいいる。それとは別にアニソンから来たライトファンとか、昔は知ってたけどっていうファンとか。
インタビュアーだって自分より年下になってしまって、つくねさんも兵庫さんもで、きっかけになった燃え殻さんだってそうだ。
筋少すごいって尊敬してる感じだけど、でもど真ん中ではない。ど真ん中は別のミュージシャンがあって、流行のJポップでもないロックの王道っていうか。
それより上の世代はバンドブームの中の一つの筋少って捉え方だったりする。

オーケン信者はいっぱいいて、それが中心になってるんだとおもう。でもそれとは自分は違うのは昔から認識してて。
だからなんかネットに筋少のこととかおもうこと書いてると、ファンに反感くらってうざがられたりした。
だいぶ前にあるファンからブロックされてるのわかっていまだに見かけると思い出して心がささくれてるし、匿名で叩かれたし無名で批判メールきたりして落ち込んだし辛い思いした。だからって別に戦うわけじゃないし、嫌われたり避けられたりされるんだって悲しむだけで、ファンを降りるってことじゃないから、自分が自分で好きなだけでいい。

若い時に地味でいけてなくて、バンドにはまったって追っかけの中で地味だったし。筋少にはまってなかったらまあ普通にアニメとかBL好きだったのかもしれない。
サブカル女子でもないし、漫画描いてもうまくないし、オーケンファンのサブカル女子は文学や映画やオカルトやUFOとか詳しくなるけど、自分はあんまり興味なくてそうじゃないし、劣等感感じてたりした。
バンギャ系の子とかみたいに派手できれいじゃなかったのも劣等感だったし。

だけどずっと楽しいし大好きで大切にしてたのは筋少の作品だ。ライブパフォーマンスも曲も歌詞も全部含めて、私が好きなものだ。

これから筋少の活動こうしていきたいって思ってることは嬉しい。たくさんライブ打てないからファンは新曲だけじゃなくて色々思い出の曲聴きたいだろうしって考えてること。
かといってユニコーンみたいな規模のホールじゃ無理なんだろうしなー。B-Tみたくホールツアー全国でできるくらいじゃないとなのかな?

ふーみんが久々書いてくれたー

X.Y.Z.→Aツアーと毎回絶対水戸さんが被ることになってるので、残念だけど私は水戸さんを選択します。

それでアルバムが出てツアーで聴くの楽しみ。
だけどどこへ行くのか。どう持っていきたいのかわからない。ただ自分が好きだったってことでこのままかな。大切にしながら生きて行くだけ。
音楽は残る。

子供が動画でネタだけ聞きかじって話すので、ちゃんと最初から原作読めやーってことで買った。私だって忘れてたし読み直すわ。