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朝に雨嵐だーと思ってらすぐやんだ。気温あがってきて、仕事中に事務所むわっとして暑い。先週は寒いのに差が急激すぎる。
でも夕方はまた気温さがったし上着は欠かせない。
まだ喉の調子が完全に回復しない。

フリーペーパーの作業をしていて、イラレで使うと文字組がインデザインより不便。早く済ませてポスターにとりかからないと〆切間に合わない。
若い頃みたいに夜遅くまでやれないし、時間が限られてるので少しつづ進めたり休みの日に進めないとならない。
インデザインで小説本作るにあたって、検索してみるとそんなに多くは情報出てこないし、ちょっとバージョン古かったり、その使い方ちょっと違うんじゃないか?っていうのとか。
自分の使い方もベストかどうかはわかんない。思い返すと、会社員時代に使っていて辞める時にもうAdobeデザインアプリなんて2度と使うことはないと、教則本やら解説本やら全部処分したから残ってない。組版ルール本とかも売ってしまった。売るんじゃなかった(笑)
解説してるブログとかツイートとか見るけど、使うのは難しいと思う。使用料高いし難しいし、収入に余裕があればいいけど。
多くの人はWordか一太郎を使ってるみたいだし、そっちのほうが費用かからない。
自分は因果あってMacインデザイン使わないとならなかっただけ。
昔の記憶と手探りでそれなりに形にはなったけど、もっと作り込めるようになりたいとも思う。だがお金が続かなかったっていう。
4作目にしてやっと作業の進みがこなれてきたので、文庫版の組版は楽しくやれた。
あとで作業メモをしたいと思う。

自分はデザイナーではないし、ただ会社員時代に仕事で使ってたってだけなのでうまくはない。だから会社員やめたときに、使えたってDTPエキスパートとかとったけど継続にお金かかるから放棄したし、PDF入稿の知識があったって、デザイナーじゃないし、稼げるほどのスキルだってないしなんの役にも立たないなんだったんだって思ってたんだけど、稼げないけどそんなに迷うことなく同人誌出せて役に立ったから、ちょっとは良かったのかもしれない。

だから、同人小説作るのに全く何も無いところからインデザインはおすすめしない。学生さんとかで家に余裕があってAdobeCC費用を払い続けることができれば、デザインやら編集やらの学校に通いながら会得するのもいいと思う。そしたら役に立つと思う。
あとはデザインやってる人とかイラレは使うのわかる人だったら、インデザイン慣れるのは早いかもしれない。

あと何がっていうと小説はページ数が多いから印刷代高くなるし、漫画よりも需要は少ない。
少部数すると1部あたりものすごく高くなってしまい、売値を相場にあわせると損額の幅が大きくなる。だからそれなりに刷ってそれなりに売れてないと、個人で全部負担してるから、お金かかるだけで続けられなくなる。
それなりに売れるのが難しい。詳しくはわからないけどある程度売れるほど人気をつけるには、ピクシブに書いてみてもらうしかないのかな。それが一番難しい。その時代のジャンルやジャンル内のカプ人気もあるし、多くの人が好きな作風もあるだろうし。
自分は何が足りなかったのか。そもそも小説として成り立ってる文章なのか?と思うと自分では話が通じてて自分で面白く読めるとは思うのだけど、自分は読書家ではないし、BLをたくさん読んではいないから、そのあたりの実力はないんだと思う。

ということでpixivの新刊サンプルのブクマがさっぱりなので落ち込んでいる。頑張ったけどそんなの意味がなくて、読者さんがついてもらわないと意味が無い。
これで最後のとどめなのかもしれない。
でも頑張ろう。イベントのお手伝いを仲間にお願いした。