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2005年ごろの日記読み返し。
書いたことも忘れてたがひどい(笑)リンクせず引用。

他人にバカにされたりしても、自分で決めたことだから、もし失敗したとしても納得できる。自分で稼いだお金で使うのだから、もしやっちゃったと思っても仕方が無い(笑)同人誌作りにはまった事も、もうやらないと決めて辞めたのに、また数年後にはまって同人誌作っちゃうことも何度もあった。今日、それをまた処分しようとして、戸棚の奥から昔作った同人誌が出てきた。読み返すと改めて、私ノイローゼだったわー(笑)と笑ってしまう。もうしばらく見たくないけど、10年後にまた見たら面白い気がするので、どこかに封印させておきたいと思った。10代の頃の青春ノイローゼと、30歳直前のノイローゼ。でも、また繰り返しちゃうんだと思う(笑)はまってる最中はすごく楽しいんだよね。
バンドの追っかけと、同人誌の作成費用でいつも小遣いはギリギリだったが、それ以外の事を倹約したり、旅費を安く抑えたりして、借金をしないようにする事を覚えたと思う。

昔作った同人誌はおそらく全処分したので手元にない。また同じことを繰り返している。自分がどうかしておかしくなってしまうゾーンにはまる事が何年か周期であって、またそれにはまってしまって、そこからまた終わらせようとしている。
あとで追記。

午後から雨降ってきた。だんだんひどくなってくる。夜になるまで外に出なかった。
筋肉痛で体が痛い。昨日は楽しかったけど寂しい反動。

同人誌作るのもうやらないと思ってやめてもまた戻って来るんだから、中身は変わらないし、趣味はやりたいようにやれってことだ。
今は楽しかったのとしんどかったのが半々ぐらいで、新刊出したあとにまた結果は出るから、それからまた今後どうするか決めればいい。

昔の日記を見たのは、今日は筋少ファン仲間のあすなちゃんのブログを見て思い出して。当時は筋少は活動停止時期で、会社員で不妊治療をしてたことがしんどかったけれど、特に具体的にどうだったかは書いてなかった。病院も別路線で乗り換えて通って一ヶ月に何回か行ったり、注射を打ったり体温つけたりとか2年間あまりやってた。一回流産して続けて、その後妊娠してからも順調ではなくて大学病院転院した。仕事行きながらだったし精神的にも身体的にも金銭的にもきつかった。
そんな中でもブログでは好きな音楽のこととか書いてて、それで救われてたところもあったのだろうと思う。
それでたまたま読み直したら同人誌の事が書いてあって、筋少が休止中にはまった前のジャンルの時代はまだtwitterや支部がない時代だった。個人サイトとかチャットやウェブリングとかの時代だった。それはそれで面白かった。そのジャンルとは違うけどはてなDで紹介されてた学生のふじょしブログのリンクをたまたま見たら、今はtwitterで松でとお、と思ってみたらカプ違い残念でした。当時10代でも今はおそらく20代後半なのか。
カプ違いがダメじゃわけじゃないけれど、前のジャンルでは少ない人数だったから分断もあまりなくて。でも思うと昭和の時代から大きいアニメ漫画ジャンルは、人数が多いからカプ違いだと全く交流なかったりしたなと。
始めようとした時と、やってみた結果ではまた想像したのと違うし、自分の思い入れもだんだん変わってきた。辛いなと思ったことも、調べるとジャンル問わずによくありがちなことであるようだとわかる。