counter

ヴィジュアル系バンドに学ぶ、筋少ライブの傾向と対策

2chヴィジュアル系バンド板のほうで、バンドの略歴データベースみたいなスレがあって、面白いです。まとめサイト
【メジャも】あのバンドのデーターを網羅【インディも】
これを読むと、聴いたことないバンドやライブに行った事のないバンドが、だいたいどんな感じなのかが把握できます。
筋少はないけど、特撮があるんですね。特撮が活動していた頃は、よく若手ヴィジュアル系バンドと対バンしていた影響のようです。
これをまねしてちょっとアレンジして、筋少で考えてみました。Wikipediaも参考にした。

【バンド名】筋肉少女帯
【バンド名由来】最初は筋肉少年少女隊→筋肉少女帯に変更。若げの至りでウケ狙いのネーミングをした。オーケンがよくネタで話しているが、真相は不明。
【結成】1982年。メジャーデビューは1987年
【麺】
大槻ケンヂ(Vo)・・・オーケン。広報担当。作家としてのほうが知名度あり。筋少仕様のモヒカンはカツラ。41歳独身。
内田雄一郎(Ba)…うっちー。元長髪天パーだったが、ストパーでイメージチェンジした。サングラスがデフォルト。オーケンと中学生から同級生でオリジナルメンバー。
橘高文彦(Gu)…きったかちゃん。向かって右。金髪盛りヘアにヒラヒラの付いた衣装。ひとりヘヴィメタル男一代。3人の息子がいる。ひとり関西人。実は喋り好き。
本城聡章(Gu)…おいちゃん。向かって左。キレのある動きとギター。他メンバーよりいっこ年上。内田さんの高校の先輩でもある。既婚。
(サポートメンバー)
三柴理(key&ピアノ)…エディー。デビュー時の元メンバーでもある。ヒゲで一見年配に見えるがオーケンらと同じ歳。オペラを歌ってくれるぜ。
ドラマーはツアーごとに交代している。12月のライブではルナシーの真矢が参加で期待される。
【動員】リキッドが埋まるくらい。デビュー20周年武道館ライブも満員ではないが成功した。
【代表曲】釈迦、サンフランシスコ、日本印度化計画、踊るダメ人間、イワンのばか 他多数
【ライブ】フリ、拳上げ、ヘドバンもあるが、やらなくても問題なし。
モッシュや逆ダイはないか、あんまり激しくはない。
  【ファン層】10代〜40代 幅広い。ボリュームゾーンは30歳前後。
ライブではオーケンの特攻服コスがちらほら。オーケンの好みであるゴスロリもいるが、だいたいはTシャツが多く、平日には会社帰りのリーマンも。
【ファンの特質】男性ファンが年々増えている。オタク支持率高い。メタラーも。
【MC】オーケンの長いMCは時事ネタ含む。他メンバーとやりとりがお笑い芸人並みに面白い。
【2ちゃん】本スレはHR/HM板。復活後からの新規ファンが元気だ。
【この先の傾向】復活後もますます活発で、オーケンの小説などから若年層の支持も定期的に得ている。また、バンドブーム時にファンだった女性が子育て世代に入っており、手が離れた頃にまたファン復帰という見方も。今後も安定した活動をしてくれると予想する。


ヴィジュアル系バンドのライブマナーサイトがあったのでリンク。
こういうの参考になりますね。
★NMS★