counter

電話サポートの仕事の意味、価値とは?

へこまない技術

和田裕美の人に好かれる話し方

これらの本は、今年に育休復帰したころに買って読みました。
「へこまない技術」のほうは、お客様相談室の電話担当者に向けて、精神的なコントロールとかモチベーションを下げない考え方とかが書いてあります。
私の仕事の場合、そんなクレーマーはいないのですが、問い合わせ内容が複雑なことや、緊急性が高いことなどで対応が難しく、へこむことは少なくありません。
「コミュニケーション能力がレベルアップ」するとか、「確実に自分が成長できる」「思うような結果が出なくても、知恵の蓄積という真の目標に近づいている」
とは、励みにはなるけれどね。でもそれだけ。
離職率が高くて困っているコールセンターの管理職向けですね。

和田裕美の人に好かれる話し方」こちらは、営業向けの本をいろいろ出している方の本の文庫版です。営業トーク指南ではあるけれど、電話でも参考になると思いました。愛されキャラになることで、伝えにくい話を少しでも伝えやすくすることができます。それでも難しいけれど。

これでなんとか、1年のブランクから仕事復帰ができました。ただし、これから先どうするか、どうしたいか、イメージがまだできません。この仕事がすごく好きかと言われたら違うと思うし。ただ一生懸命やってます。
MacOSXは好きなので、それに関わることはしていきたい。でも今やっていることが何か成長になっているのか?自分にしか出来ないものになっていて、それで稼いでいけるのか?