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本を読む人は成功するのか?オーケンと小飼弾さんの違いってなんだ

オーケンの作品には、彼が子供の頃から読んできた本や漫画、映画の影響がたくさん含まれている。私はオーケンの作品からいろんな知識を得たけれど、あまり本はたくさん読まなかった。
両親がもともと、全く本好きではないというのもある。
だいたい、賢い人は親がすごい蔵書を持ってて、読んできたっていうのよく聞くよね。
私はあまり本を読む人ではありません。
でも全く読まないよりは、読んだほうがいいから、読書しようと思ってます。
どうしてもオーケンの本を読むのが先になってしまうのだが。(しかも小説は文庫しか読んでない)
息子が大きくなるまでは「グミチョコ」を隠しといて、時期がきたら見つけて読んでもらおうかとw
その前に、絵本から本に親しんでもらいたいです。

書評で有名なブロガー小飼弾さんのブログによると
404 Blog Not Found:ちょっぴり同族嫌悪!? - 書評 - 本は10冊同時に読め!
マイクロソフト元社長の読書術の本が紹介されてて、ここで、庶民から抜け出すには本を読め、高所得階級になるのは本を読む人間だと書いてあるんだって。
小飼弾さんも、若い頃は庶民だったが、本を読むことで裕福になったと言っています。
まあ、高所得階級っていうのも、おおげさだし、それだけじゃないだろうけど。(なんか好きじゃない)
オーケンが本を読むのは違う方向っていうかレイヤーっていうか、なんだろう?カテゴリ?
サブカルかそうじゃないかの違い?ちなみに、オーケンのほうが年上だったw


勝間和代さんの新刊。
小学館:読書進化論
インターネットが普及したころは、新聞や本がなくなるんじゃないかって言われていたけど、そうじゃないですね。
これからも本が読まれるならば、出版業は衰退することはなさそうです。
紙の値段が上がってるんですが。印刷業は厳しいらしいけど…?