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伊集院光・日曜日の秘密基地

FAXテーマで「親と似てきたこと」を募集していた。伊集院が最近父親に似て来たと思うのが、奥さんに理詰めで話すところで、それに対して奥さんが「でも、嫌なものは嫌なの」と返されるのが母親に似てるんだとか(笑)
VIPルームのゲストが松村邦洋。人がいい伝説の話で、地元の山口の先輩には今でも頭があがらないとか、不良に絡まれた時にたけしのモノマネをやったら喜んでもらったとか。気が弱い性格だけど、モノマネをしている時はなりきれて強くなれるから芸人を目指したという。モノマネについて「まずその人を好きなこと」と話してたのに関心した。だから面白いんだよね。誰も元を知らないモノマネを全然関係ないところで、仕事じゃないのにやったりするそうで、この日も「新選組」ネタからTBSのDVD制作部のディレクターのモノマネまでやって伊集院を半ば呆れさせてた(笑)昔の記事から、誰かのインタビューで「松村が出て来た時にモノマネの常識が変わった」と言われた理由はなんでしょうか?という質問で、答えが「憑依するから」というのにも納得だった。私が最初に見たのはデビュー当時でまだ全然やせてた頃だったけど、たけしのモノマネにびっくりしたもの。
日曜ゼミナールの講師では浅草キッドが登場して、アメリカ大統領選の話をした。ケリーが登場した時の例えを、M-1決勝戦に例えてたのが可笑しかった。吉本優勢かと思えたのに、突然敗者復活からアンタッチャブルが決勝に進んだということで(笑)「それ例え方間違ってます」と伊集院に言われてた。最後にライブの告知をしていた。次こそ行きたいと前から狙ってるのだ。