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伊集院光・深夜の馬鹿力

オープニングは「そうだ、フィリピンパブに行こう」伊集院は弟子時代に先輩に連れられてスナックやフィリピンパブに連れてかれてたのだが、ちっとも面白くなかったそうで、ママがテレサテン歌ったり、「裕次郎歌って」とリクエストされても歌えなかったので嫌だったとか。その時先輩は36くらいだったから、今自分が36歳だからもしかしたら楽しめるようになったのではないかという推測をして、シュミレーションしてたのが面白かった。先輩が行ってた頃に、入る時に「ママ、温もらせてよ〜」と必ず言ってたそうで(笑)あと、フィリピンパブではホステスが酔っぱらうと「刺身食べさせないでー」と必ず言ってたというのも可笑しかった。先輩がカラオケでボルテスVを歌ったら、当時フィリピンではアニメが大人気ですごくウケたという話もあった。それから、芸人になってキャバクラに行くようになったら、今度は若い女の子と話が合わなくなったので、今スナックに行ったらママが同世代だからきっと話が合うに違い無いから、はまるのではないかと思ったそうな。それで若手芸人を連れてイヤな顔をさせたいとのこと。ちょっと極端だけど間違ってはいなさそう。私はテレビでしか知識が無いのでよく知らないが。でも伊集院にははまらないままでいて欲しいなとちょっと思ってたりして。
ウソチクコーナーで、「女性の傘の柄の趣味は、下着の趣味と同じ」というのに食い付いてた。「じゃあビニ−ル傘は…」っていうのに笑った。あと、「シャラポアがもう淫夢に登場」も面白かった。