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銭金

上田、東、土田の順番で、2週ぶりの銭銀コーナーは久しぶりのペナルティが担当。
上田の担当したビンボーさん、25歳で特撮の悪役を目指しているとか。濃い顔をしてるので、劇団ひとりと並べてみたいと思った(笑)悪役を演じてみてと上田に言われて、上半身裸になって怪獣に変身するところを演技すると、上田が「子供向けじゃないよね」と苦笑いするのだけど、最近のシリアスな仮面ライダーシリーズはこんな感じなのじゃないかしら。ちゃんと見た事ないので詳しくないが。それから、DJの小森まなみさんのファンというのに驚いた。私が中高生の時に見てたファンロードによく載ってた人だよね。私より上の世代のファンだけかと思ったけど、若い人にもいるんだな。それから、冷蔵庫チェックで出て来たにんじんをかじって一言言えと上田から指示されて「やあ元気かい?」とカメラ目線だったのが笑った。スタジオではその眼光で泰造をびびらせてたのも可笑しかった。まだまだナイスキャラ尽きないねー。
東MAXが担当したのは、最年少で17歳だそうだが、今まで18が一番下だったかな?「最年少」を「再年齢」と東が間違えて、みんなに言われて涙目になってたのが可愛い(笑)そこが東らしいなと思う。ビンボーさんの子は上京して一人暮らしで、部屋を全く掃除してなくて臭いので、最初は東も女の子にニヤニヤしてたけど、途中からお父さんモードで腹立ててたのが面白かった。ビンボーさんの子は、実はかけだしの芸人で、東京NSC卒業していて、コンビの片方なのだそうな。部屋のテレビにマジックペンで「テレビ」とわざわざ書いてたのが、不思議ちゃんかと思ったら芸人と聞いて納得な気がする。じゃあ先輩としてという訳で、東が部屋にある道具で一発ギャグを見せて、すべって苦笑いしてたけど(笑)でもそんなものだよね。
銭銀コーナーは、前回のアンタッチャブルからペナルティが引き続いて大阪へ。ワッキーの逆立ちして歌う持ちネタでVTRが開始する。次に京都に移っても同じく逆立ちで歌って、2人がダッシュで奥に走って去るところがテンポよくて好き。京都ではバイク事故で働けなくなったビンボーさんなので、部屋はそれほどビンボーぽくなかったが、食事は水のみだった(笑)京都のおいしい水道水だって。東京よりいいかな?それから次はまたまた大阪に戻って、劇団員で事務所の片隅に住まわせてもらってるビンボーさん。このパターンもけっこういるよね。寝るところが狭くて、ワッキーが寝ると背が高いので収まりきれなかった。
トリは土田というのも久々だ。CDTVシリーズは、前回のジッタリジンに続いて今回はゴーバンズだー(笑)いい所ついたな。さすが私と同じ歳。ビンボーさんは「夢を追っかけてる」という前ふりで土田が訪れるのだが、部屋にはアイドルと巨人のポスターでびっしりで、不審に思った土田が聞くと、アイドルの「ドリーム」の追っかけと判明。出ちゃったよ(笑)最近めっきりアイドル追っかけ担当になってるね。土田がむっとして「後で喫茶店抑えられない?」とスタッフに抗議してた。でも、このビンボーさんは今までのアイドル追っかけよりもからみやすいみたいで、ドリームの振り付けを真剣に踊るビンボーさんに「スタジオどん引きだと思うけど、俺は食いついてるよ」と機嫌が良くなり、その後「あれやっちゃう?」ということで、前にB'zファンのビンボーさんの時にもやってた、土田とビンボーさんのCDTVプロモを作って披露。踊るビンボーさんの後ろで涼しい顔してポスターを眺めてる図が面白い。これがトリだった理由かーと満足でした。