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感想

アイデン&ティティの初日舞台あいさつの話から、その日がヤワラちゃんの披露宴の日だったので、吉祥寺への移動のバスで慌てて「テレビ付けて!」と頼んで、次の舞台あいさつを押してまで見たとか(笑)やっぱり見たんだねー。10メートルのウエディングドレスが「イカの怪獣みたいだ」とかつっこんでた。さらに録画もしっかりしてたらしく、MJは「標準で撮ってビデオのツメも折りました、当たり前でしょ」と。「みうらじゅん大霊界死んだらこうなる」コーナーで、「披露宴のビデオを標準で撮ってツメを折って保存した私は、地獄行きでしょうか?」というリスナーの質問に対しての答えだったが、MJは「標準地獄です。ふつう3倍の遅さで地獄を回るところを標準速で回るのです、そしてツメを全部はがされるのです」と言ってたのが可笑しかった。
アイデン&ティティ」の映画で峯田さんが歌っているタイトル曲は峯田さんの作曲だが、元々はMJのアルバムにも入っているオリジナル曲があり、ラジオでそちらを流していた。私はこの曲大好き。ギターを和嶋さんが入れている。コーラスはTHE NEWSと野沢直子が入れていて、野沢直子のボーカルでレコーディングもしたのだが、お蔵入りになってしまったとのこと。また、映画の冒頭にも出てくる「四畳半の部屋には鍵が無い、とられる物がないから鍵はいらない」という下りは、その当時和嶋さんが言っていたことから取ったのだとか。初めて知ったー。なんとなく嬉しい。