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映画「アイデン&ティティ」を見にいきました。

初日舞台挨拶の3回目を見ました。MJとトモロヲさんが、映画は見たお客さんが居てはじめて映画として完成するものだから、見た人それぞれが自由に感想を持ってもらえればいいという事を言ってました。「僕らがアイデンでお客さんがティティだから」と、これは他の回でも言ってたのかな?映画の中に出て来る「ロックの神様」をやってるのがMJ自身じゃないかと、試写会を見た友達に次々と言われたらしいが、それは違いますと(笑)それから、宣伝でも「アイデンティティー」と言い間違えられてるそうだ。
さて見た感想ですが、もう泣いたねー。あまり映画たくさん見ないし泣くようなことはないけど、これは泣いてしまった。愛と友情とロックを愛する思いがぐっと私の心にきました。原作の良さが全面に出ているし、主役が峰田さんで本当に良かったと思う。バンドブームの表と裏を描いたところもリアルだと思ったし、切なかった(笑)本当にロックを愛している人はそんなに多くはないけれど、確かにいるんだということが分かってとても嬉しい。私が過ごしたあの頃に一緒に駆けた人達は、今もロックを好きでいるだろうかと思ったり。
またサービスデーにもう一回見て感想書こうかなと思ってます。