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さまぁ〜ずの「悲しいダジャレ」本のCMが見れた。

宝島社のCMっていつも面白いから好きだー。暗く狭い部屋で本にかこまれて、二人が本の帯をせっせと折りこむ作業をしてる映像なんだけど、ありえねーけど本当だったらと想像すると面白くてしょうがない。
最初、DVD買ったから本は買わないつもりだったんだけど、実際映像で見たら面白くて、本でも読みたくなったのね。不思議なのだけど、ラーメンズはいいよ!見てよ!と人に薦めるのだけど、さまぁ〜ずはなんだか恥ずかしくて言えない。でもひっそりと大事にしたいと思う好き。
悲しいダジャレを読んで、筋少の「これでいいのだ」(1989)を思い出した。表面はギャグを連発してるけど、ストーリーが冤罪の話なんですね。