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感想 内村プロデュース・笑う犬の情熱

  • 内P

バレーボールで子供チームと対決。よゐこは2年以上降りの内P出演だったらしい。ウッチャンがトイレで会った子供に「濱口ってバカなんでしょ」と言われたらしく「テレビの影響大」とテロップが出た(笑)めちゃイケみんな見てるからか〜。「動きは負けないぜ!」などと熱血漢な濱口に、テロップは「アホの子?」ウッチャン大喜び。
実際、子供チームとの試合はボロボロなんだけど、監督のウッチャンが「いいよいいよー」と盛り上げてて、暖かいなーと思った。そこが性格なんだな。これが「ガキの使い」だったら、浜ちゃんにココリコあたりがボコボコにされてるんじゃないか(笑)ウッチャンのそういう所は笑いを取ろうとしてないけど、嬉しさからくる笑いがあるから好き。後半に少しだけ反撃できて、みんなが大喜びするところが良かった〜。
面白かったのが、「あしたのジョー」と「ハイジ」のアテレコでネタを考えるもの。バレーボールに関係ないが、アニメが借りやすいかららしい(笑)
三村のネタが最高だった。こないだの「タレコミ」の声優チャレンジが効いたのか。どっちが収録先か知らないが。「ジョー」で屋台でうどんを2杯出すシーンを「大食い選手権」にしたところ。ここでテレチャンが見れるとは!(笑)ウッチャンも絶賛。大竹は「ウンコ味のうどん、うどん味のウンコ」ネタ。
「ハイジ」ではクララが立つシーン。ウッチャンが二人を大阪のお笑いコンビに見立てて大阪弁で吹き替え。濱口の「ロボコップ」ネタが笑った。やるじゃん〜。大竹はまたウンコネタ(笑)
大食い選手権といえば、テレビで見れなくなって久しいですが、あの時出てた人はどこいったの?という方へ、今も若い子は地下でやってるんですよ。さりげなくアンテナに入れて見ていたが、ここで書いたしもう外すことにした。やっぱりテレチャンじゃないと面白くないな。
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X-GUN久々に見た。嵯峨根が「さがね」に改名したらしい。内Pの後に日テレの爆笑問題見たら、さがねがちょっと出てた。太田がコラムコーナーで「立て、立つんだジョー!クララ、クララが立った!俺の股間が立った!」と言ってて、なんか繋がってるよ!と驚いた(笑)
この企画になって初めて見たけど、毎回作家をゲストに呼ぶトーク番組らしく、今回は加藤登紀子だった。交渉中の作家の名前の中に町田康があった。出るかな?

コントでは、普通の人達の中に異質な人が出てきてツッコまれるというパターンが良くあると思う。異質な人役にウッチャンがやる時、「猫男爵」が最近では好きだけど、いまいちな時もある。先週やった「癒し太郎」が辛くて(笑)あれはどうなのかな。あのキャラを中川家兄がやったらどうなるだろう?とふと思った。可愛いと思う。どうして中川家はカブタンだけでコントには出ないんだろう。